高校生の身長を伸ばす栄養素

骨を作る成分と身長を伸ばす栄養素!高校生が毎日摂取したい栄養素や食べ物は?

 

子供が身長が伸びるには、骨が伸びる必要があります。
そのため、骨を作る構成物質や、その栄養素の吸収や吸着、再合成をサポートするような栄養素が必要になってきます。

 

それらの栄養素を毎日体内に取り入れることで体の中で骨が作られ身長が伸びていくのです。

 

 

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骨を作る成分と身長を伸ばす栄養素!

 

身長を伸ばすためには骨を作る栄養素が必要です。
骨を作っている成分は、タンパク質やマグネシウムやカルシウム。特に、カルシウムについては、ずっと昔から骨を作るために、身長を伸ばしたいのならカルシウムを釣るように言われてきました。
そのため、牛乳や小魚を食べれば身長が伸びるといわれてきたのです。

 

しかし、最近では骨を作る栄養素はカルシウムだけではなく、タンパク質やマグネシウムもそれ以上に重要な役割を果たしていることを多くの人が知るようになってきたのです。

 

考えてみれば当たり前のことなんですが、牛乳にはカルシウムがいっぱい含まれているからというのは、牛乳を売りたい会社のキャッチフレーズだったんですよ。

 

カルシウムは、それ自体吸収効率が非常に悪い栄養素です。カルシウムを効率よく摂取するためには、乳製品だけではなく、魚介類、豆類(豆腐、納豆、豆乳なども)、野菜(小松菜、大根菜など)多種の食品を食べるようにするといいといわれるのです。
そして、カルシウムの吸収小売りを高めるには、ビタミンやビタミンC、吸着のためにビタミンKが必要であること、マグネシウムもカルシウムの吸収に関係してくる要素として一緒に摂取しなければならない栄養素なのです。

 

また、骨を大きくするためには、骨が成長する場所、骨端線部分で細胞分裂が促される必要があります。
細胞分裂が促されるには、成長ホルモンが必要。成長ホルモンの分泌には、アルギニンやα-GPCが効果が高いです。
また、成長ホルモンの合成には、タンパク質、亜鉛が必要となってきます。

 

骨の成長に関係する栄養素を見てきても多数の栄養素が必要になってくるのです。

 

身長を伸ばすのに重要な栄養素と食べ物

 

タンパク質

 

タンパク質は、筋肉や皮膚を作るとともに、骨を作る大切な構成要素です。
身長を伸ばすうえでも大変重要な役割を果たすので、毎日十分に食べ物から摂取しておくことがおすすめ。

 

タンパク質を多く含む食品は、牛肉、豚肉、鶏肉などの肉類、サバ、アジ、サンマ、マグロ、エビ、カニなどの魚介類、納豆、豆腐、豆乳などの豆類、そして、牛乳やチーズなどの乳製品です。

 

カルシウム

 

カルシウムは骨を構成する成分の一つです。
カルシウムは吸収効率が悪く、牛乳や小魚を食べてもあまり吸収されずそのまま排出してしまいます。
吸収効率を改善させるためには、ビタミンDを含むキノコ類を一緒に食べたり、マグネシウムを含むバナナやピーナッツなどを食べると効果的です。

 

カルシウムを多く含む食品は、牛乳やチーズなどの乳製品、しらす、ワカサギ、エビ、わかめなどの海産物、豆腐、納豆、豆乳などの豆類、大根菜、野沢菜、千切り大根、チンゲン菜などがあります。
カルシウム源として、牛乳をたくさん飲むというものよりも、様々な食材からカルシウムを摂取するようにすると吸収効率も高まり効果的です。

 

マグネシウム

 

マグネシウムは、骨を作る栄養素の一つです。
骨はカルシウムとマグネシウムの比が2対1になっていることもあり、この比で食べ物を摂取することが望ましく、カルシウムを含む食品を食べるのと一緒にマグネシウムを含む食品を食べるようにしてください。

 

マグネシウムを多く含む食品は、天然のにがりを使った木綿豆腐、イワシ、牡蠣、アサリ、シジミなどの魚介類、アーモンド、落花生、クルミなどが多く含まれます。

 

ビタミンD

 

ビタミンDはカルシウムの吸収効率を高めるために必要な栄養素です。
体内で太陽の光に当たることで生成されますが、量は少なく食品からとるようにしましょう。

 

ビタミンDを多く含む食品は、シメジ、干しシイタケ、キクラゲなどのキノコ類、イワシ、サンマ、カツオ、ブリなどの魚類です。

 

アルギニン

 

アルギニンは、身長を伸ばすうえで重要な成分である成長ホルモンの分泌を促す栄養素として知られます。
統計調査によりアルギニンが身長の伸びに影響を与える成分であると示されたことでとっても注目度が高く、身長を伸ばすには、充分なアルギニンを摂取しなければなりません。
必要なアルギニンの量も、他の栄養素に比べると少ない量ですが、身長への効果が高いため、意識して摂取するようにするべき栄養素なんです。

 

アルギニンを多く含む食品は、牛肉、豚肉、などの肉類、魚類、牛乳、チーズなどの乳製品、納豆、豆乳などの豆類、ナッツ類、胡麻にも多く含まれています。

 

亜鉛

 

亜鉛は細胞を合成する際に必要になってくる栄養素です。
骨を作るとき、成長ホルモンを作るときにも亜鉛は必要な栄養素であり、亜鉛が不足することは、そのまま身長が伸びないことに繋がってしまいます。

 

亜鉛をたくさん含む食品は、牡蠣、ホタテ、アサリや魚の内臓など魚介類、モモ肉、レバーなど肉類、納豆など大豆製品、胡麻、クルミにも多く含まれます。

 

最後に

 

高校生にもなると体も大きくなるため食べる量も多くなります。
しかし、たくさん食べることができても栄養素が偏っていたり必要な栄養素を摂取できていないと効果的に身長が伸びてくれません。

 

特に、身長を伸ばすのに効果的な栄養素は、タンパク質とアルギニンです。
他の栄養素も大事ですが、タンパク質とアルギニンを毎日十分な量摂取できるように気を付けるようにしてください。

 

高校生は、子供の身長を伸ばせる最後の期間です。
できるだけ十分な栄養素を摂取できるように、万全のサポートで臨むことが大切です。

 

高校生の身長を伸ばす方法はこちらを参考にしてみてください。